USMs1 (s8)使用構築
今回はUSMs1ということで気合い入れて行けるところまで行ってみようと思い、やる気いっぱいでレートに挑みましたが、なかなかうまく行かずでした。2000に到達できませんでしたが、目標の1900に到達できたので記事にして見ました。
メガボーマンダ いじっぱり 195(196)-192(76)-151(4)-x-131(164)-149(68)
おんがえし/みがわり/羽休め/竜舞
s準速ミミッキュ抜き
a+1おんがえしでリザx確定余りhd
序盤は舞ってもミミッキュやポリゴン2に止められることが多いので舞わずにおんがえしを見打つことが多かったです。耐久に厚めに振ってるので、起点にできる範囲もなかなか広くて、安定の強さでした。
メガバンギラス ようき 195(156)-185(4)-171(4)-x-158(140)-128(204)
s+1でゲッコウガ抜き
hdはアーゴヨンの+2竜z耐え
+1で130族抜ければという場面もけっこうあったので考え所だと思います。
火力に関しては4しか振ってないですが種族値がもともと高いので足りないと思う場面はほぼなかったです。
レヒレのフィールドと合わせて、アーゴヨンをうまく起点にして、全抜きということもあったので数値が高いのは正義ですね
ボルトロス(霊獣) ひかえめ 電気z
171(132)-x-106(124)-201(140)-101(4)-135(108)
10万/めざ氷/挑発(気合いだま)/悪巧み
s最速キノガッサ抜き
対面性能が高い崩し枠。
メガグロスの冷pや、テテフのサイキネを耐えて返しの電気zで落とせる。
挑発悪巧みを絡めて低速サイクルを崩したりする枠としての採用。受けループ相手には単騎で崩せることも何回かあったので良かったと思う。
テッカグヤ のんき 残飯
203(244)-121-170(252)-127-123(12)-72
ヘビーボンバー/放射/めざ氷/宿り木
技構成はフェアリーに対してのベビボン、ナットレイ他鋼への打点に放射、マンダの起点回避や、ランドロスに威嚇サイクルを回されるときついので処理速度上げるためにめざ氷、最後にいつもの宿り木。
ミミッキュマンダ辺りをどうにかしてくれる枠として入れましたが、出てくるミミッキュがほぼ呪いしてくるやつだったので難しいところではありました。
カプ・レヒレ ずぶとい 半分回復実
177(252)-x-183(252)-115-151(4)-105
カグヤで受けられないバシャーモやメガギャラを受けれる枠
瞑想絡めて削りを入れたり、リフレク貼って間接的に全体の耐久底上げしたり、色々便利ですが役割与えすぎて過労死したり草zで飛ばされたり事故が多発するので過信は禁物です。
ポリゴン2 おだやか 進化のきせき
191(244)-90-113(20)-125-160(244)-80
放電/冷b/どくどく/再生
普通のhdポリ2です。
ここまでゲッコウガに対して有利と言えるポケモンがいないのでゲッコウガいたらほぼ確定選出です。
物理相手に無茶させすぎたことがあったので気をつけたいと思います
苦手なポケモン
格闘が一貫してるので後出しが出来ないので不利対面になると一体切らなきゃいけないのでポリ2はなるべく出したくないですが、ルカリオとゲッコウガが一緒にいると出さざるを得ないので選出が窮屈になってしまいます
格闘zボルトロス
前述した通り格闘の通りが良すぎるのできついです。
文章が長くて読みづらいですが、
構築全体で積み技持ちが多いので受け寄りの構築には勝率良かったのですが、受けに回ると弱いので来季はしっかりとしたコンセプトを持って組んで見たいと思います!